2007年5月4日


 
自転車で河口湖を一周してみました。それぞれの地点で異なる表情を見せる富士山とその周囲の自然を写真に撮りました。

 

 

 


   
←@宿泊した民宿『ぬかや』の近くから出発。この民宿は河口湖岸から少し奥まったところにあるので、富士山はあまり期待していなかったのだが、なんと部屋の窓からごらんの通り。水平方向に走る電線が。。。
↓B湖岸に出た。富士山と湖だけでもすばらしい景色に、ススキやサクラなどがアクセントとして加わる。楽しそうに歌っている鳥の気持ちがわかるような気がする。
@民宿の部屋からの富士山(民宿ぬかや) A『ほうとう不動』あたりから見える富士山

B富士山と河口湖とすすきと楽しそうに歌う鳥まだ八重桜が残っている



大石公園  

Cラベンダーのビューポイントである大石公園。ラベンダーの季節には少し早すぎるが、ここからの富士山もすばらしい。

ちょうど餅つきをやっていた。ごまきなこをまぶしたお餅が1つ100円。つきたてほやほやのお餅が食べれるなんて何十年ぶりのことかしら。富士山も河口湖も忘れて、とってもおいしいつきたてのお餅をいただいた。

C大石公園からの富士山 ハーブ畑(6月ごろ咲く)
餅つきまきなこをまぶしたつきたての餅富士山のモニュメント(夕方撮影)
   
   
 
   

↑富士山と目の覚めるような鮮やかな色の芝桜(大石公園のすぐそば)。

←富士山とススキと菜の花と。

→この辺は木道が続く。

 

  



●紅葉トンネル  

 

D春の山は実にいろんな緑色で覆われていてる。ところどころにサクラのピンク色も。春特有のふわふわ感たっぷりのこの山のふもとに、鮮やかな新緑の木々のトンネル(右下)が目立つ。ここは、秋になるとどこよりも鮮やかな赤のトンネルになる、いわゆるモミジの紅葉トンネル。

D紅葉トンネル  
 ←これは同じ場所の秋の紅葉トンネル(昔の写真)。



●長浜地区 

E河口湖北岸でもかなり西側に来ると富士山が一旦消える。

右肩が少しずつ山に隠れていく。
名残惜しそうに、
左肩だけが最後まで残り、→ → → →

 

やがて長浜トンネル入口の所で見えなくなる。

   
   




  

いろんな緑を見るとついついシャッターを押してしまう。。。

満開のサクラの木がポツンと
 

F河口湖南岸から:左端の高い山々は節刀ガ岳、毛無山、十二ヶ岳あたり

F少し東に移動して河口湖南岸から:真ん中に浮かぶふわふわの島は「うの島」


   
←G河口湖とは反対側に姿を現した富士山。このラベンダービューポイント一帯がラベンダー色に染まったら、富士山はどんな表情になるのかしら。。。

↓H河口湖大橋までやって来た。この辺からホテルなどが観光客用の施設が多くなる。
G南岸のラベンダービューポイント  
H河口湖大橋I大池公園河口湖ホテル


 
J林作公園あたりから河口湖大橋方面を見たところ(この辺は富士山が見えない)
   




←今度は右肩から富士山が姿を現す。

→Kやがて富士山は湖の向こう側にその堂々とした全体像を現す。

   

←L産屋ヶ崎では、木々に囲まれた道を走る。サクラの季節にはこのあたりがビューポイント。

→河口湖大橋の下をくぐって出てくると後ろ方向に富士山が。

出発地点に戻ってきて、河口湖一周サイクリング終了!

L産屋ヶ崎 河口湖大橋

 

→Mお昼に「ほうとう不動」でほうとうを食べた後、また湖岸に戻ってきた。

昨日に続いて今日も全開営業の富士山はそろそろ少しお疲れの様子。

あれれ?富士山が。。。  

 

 町の中にも富士山マークがいっぱい 
富士山の形をした橋の柵信号機の上の富士山マーク信号機の上の富士山マーク

 

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