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菊花展(大作り花壇: 一株から数百輪の花が咲く) 菊花展(一文字菊、管物菊)

 

フユザクラ
2005.1122
ヤマザクラとマメザクラの雑種と推定されています。 花は一重小輪、色は白色〜淡紅色で、花期は11月〜12月及び4月。
ビワ

2005.11.22
数少ない冬の花でバラ科。11月頃に咲き、半年以上をかけて少しずつ実を太らせていきます。

ハンカチノキの実

2005.11.13
春には何枚もの白いハンカチを翻していたハンカチノキに今は黒い実がぶら下がっています。

カナメモチの実

2005.11.13
5月には木全体に霜が降りたかのように白い小さな花がたくさん咲いていましたが、今では赤い小さな実がたくさんなっています。

クスノキの実
2005.11.09
光沢のある黒紫色の小さな実がポツンポツンとなっています。5月の花と同様、実もあまり目立たない。

 

ユリノキの黄葉はお見事! イチョウの葉っぱは今緑から黄色のグラデーションが美しいです

 

モッコクの実
2005.11.04
果実は赤く熟し、裂開して種子を落とす。材は沖縄にある首里城正殿の建築に使われた。
ヤツデ

2005.11.04
枝先にボールのように丸い花序をたくさんつけて、白い小さな花を咲かせる。果実は翌年の4、5月。

ヒマラヤスギ

2005.10.30
円錐形の美しい樹形。花期は10〜11月。球果は翌年の秋に熟し、樹上にあるうちにばらばらになって種子を風に飛ばす。

ナンテンの実

2005.10.30
6月の白い小さな花が赤い果実になりました。この果実がのど飴で知られるとおり咳止めの薬となります。

サンシュユの実
2005.10.30
春、新葉が開く前に咲く黄色い花で黄金色になったサンシュユの木。秋になって赤い楕円形の果実がたくさんなりました。

 

秋になってまたバラが咲いています めずらしい御苑の夜景(森の薪能の夜)

 

クマシデ

2005.10.28
4月に花が咲いた後の緑色の果実がこんなに茶色になりました。この果実は冬になっても枝に垂れ下がったまま残ります。

オリーブの実

2005.10.28
6月ごろに咲いた黄白色の小さな花の後、10月になった今、黒くてつやつやしたオリーブの実がなっています。

ウバメガシ

2005.10.28
葉っぱは小さめで丸い。ドングリは少し下膨れの楕円形。ベレー帽はうろこ模様。コナラ科。

スダジイの実

2005.10.28
ベレー帽はかぶっていない。全体が殻斗に覆われている。やがて殻斗が3裂してこのように実が顔を出す。実は三角形。

ヤブランの実
2005.10.23
夏に咲く薄紫色の花の後は、緑色の球形の果実。やがてこのように紫黒色に熟し、落ちていきます。

 

青空に映えるケヤキの紅葉日本庭園ノススキ

 

イイギリ

2005.10.23
赤い実がぶどうのように房状に垂れ下がっている。大きな葉っぱにおにぎりを包んだ ことから「飯」の名がついた。

セイタカアワダチソウ
2005.10.23
背が高く、花が泡立っているように見えることが名前の由来。空き地や荒れ地、路傍などに群生している。
ジュウガツザクラ

2005.10.23
八重咲で、白またはうすピンク色。10月ごろから咲き、春にも咲く。春の花はやや大きい。

ヒボケ(ボケ)

2005.10.23
真冬から早春にかけて真っ赤な花をつける。まだ冬ではないのに花をつけています。

コブクザクラ
2005.10.23
複数の実を着けることから、「子福桜」と呼ばれる。中輪で八重咲き。

 

ユリノキの一部がきれいな色にイチョウの木も色づき始めています

 

ツワブキ

2005.10.19
葉は蕗(ふき)に似ており、つやがあるので、「つやぶき」。それが変化して「つわぶき」になった。きれいな黄色の花を咲かせる。

チャノキ
2005.10.19
秋の終わり頃から初冬にかけて白い花を下向きに咲かせる。オシベがたくさんあり、ツバキの仲間とわかる。
シロシキブ

2005.10.18
ムラサキシキブの品種のうち、実が白いものをこのシロシキブと呼ぶ。コムラサキの実より大きい。

シャリンバイ

2005.10.12
枝が車輪の車軸状に多数枝分かれするのが名前の由来。紫色の実とともに、なぜか5月ごろに咲く白い花が今また咲いている。

サザンカ
2005.10.12
花期は10月〜12月。本来は白花だが、赤やピンクもある。椿と違って花びらがばらばらに散る。

 

ケヤキも木の幹から遠い外側の葉っぱから紅葉しています雨の日の静かな新宿御苑

 

サルビア・レウカンサ
2005.10.12
赤紫色でビロードのような花を咲かせる。これは、赤紫のがくから、白い花がつく種。別名「ベルベットセージ 」。
ハナミズキの実
2005.10.12
他の木より一足早く紅葉が始まった葉っぱと、たわわになった楕円形の赤い実で、その辺一体が赤く彩られています。
ギンモクセイ

2005.10.06
キンモクセイの母種。キンモクセイに少し遅れて白い花を咲かせます。匂いはキンモクセイに劣る.。

キンモクセイ
2005.10.06
キンモクセイの花の香りは秋の深まりを感じさせる。本種はギンモクセイの変種で、雄雌異株。オレンジの花をつける。
ヤブミョウガの実
2005.10.01
葉の形がミョウガに似ているので、ヤブミョウガ。8月に花茎を出して白い花を咲かせ、黒紫色の果実を稔らせる。

 

少し気の早い桜の葉っぱプラタナスの木も色づいてきました

 

シラカシの実
2005.10.01
ベレー帽はよこしま模様(カシ類の特徴)。小ぶりのドングリ。これから色が茶色くなる。
コムラサキ
2005.10.01
細い枝にきれいに並べたようにみのる果実はこんなに美しい紫色。
マテバシイの実
2005.10.01
大きめのドングリが木にぎっしり。木の下にもいっぱい落ちている。ベレー帽はうろこ模様。食べられる。
タマスダレ
2005.10.01
なんとヒガンバナ科。日光が十分にあたると花はよく開くが半日陰では半開きとなる。夜には閉じてしまう。
ノシラン
2005.10.01
葉の形が熨斗(のし)に似ていることに由来する。花の後は、球形の果実がコバルト色に熟す。

 

ユリノキの葉っぱが色づき始めました

日本庭園のサルスベリ

 

綿の花
2005.10.01
開花後5週間くらいすると実が熟し(卵形)、 はじけて綿毛に包まれた種子を外に吹き出す。
トチノキの実
2005.10.01
果実は熟すと割れ、1から2個の大きな種子を出す。でんぷん質が豊富でこれを加工したものが栃餅。
クサギの実
2005.09.29
きれいな白い花の後は、濃紅紫色の実の周りに星状に開く赤いガクが、まるでまた別の花が咲いたようにおしゃれ。
シロバナマンジュシャゲ
2005.09.29
この白いヒガンバナは、ヒガンバナとショウキランの雑種と思われ、結実しない。

ヒガンバナ
2005.09.29
秋の彼岸前後に咲く花。別名「マンジュシャゲ」は赤い花の意。

 

花壇のカラフルなお花花壇のお花

 

ナンバンギセル
2005.09.17
ススキやミョウガなどの根に寄生する。南蛮人が煙草を吸うパイプ「キセル」に似ることがこの名前の由来。
ゲンノショウコ
2005.09.17
下痢によく効き、飲むとたちどころに薬効があらわれ治るので、ゲンノショウコ(現の証拠)と名前がついた。
アベマキ
2005.09.17
アベマキは「あばたまき」の意味で、樹皮がコルク層の発達によってあばた状になる様子を意味していると言う。
タイワンホトトギス
2005.09.17
鳥のホトトギスにある斑点がこの花びらにある斑点と似ているので名付けられた。

カジノキの実
2005.09.17
もlとは樹皮をわしの原料にするため栽培され、野山で野生化。果実は集合果で、球形をしている。食べられる。

 

トンボ綿のかたまりのようになったヒメガマの穂

 

ハギ
2005.09.17
マメ科ハギ属の植物、落葉低木の総称。秋の七草の一つ。古くから日本人に親しまれ、万葉集で最もよく詠まれる花。
ウメモドキ

2005.09.17
赤い実が枝にぎっしり。葉が落ちたあともこのつややかな赤い実を枝いっぱいに残す。

ウケザキオオヤマレンゲ

2005.09.15
種子が入った袋果実の集合果。10〜11月には果実が熟してわれ、赤い種子を出す。

ワレモコウ
2005.09.15
中国の皇帝がこの花の匂いを気に入り、「吾も請う」といったことに由来するなど、諸説がある。

ツルボ
2005.09.15
かわいらしい淡いピンク色の花が線香花火のように咲く。フランス式庭園のプラタナス並木のふもとに咲く姿はとてもロマンチック。



6月に咲いたブラシノキがまた咲いています(二度咲き)日本庭園(サルスベリ)