●半月山展望台からの八丁出島と遊覧船

 

半月山・
茶ノ木平

・半月山駐車場→半月山展望台→半月山→半月山駐車場
・茶ノ木平駐車場→茶ノ木平→展望台→茶ノ木平駐車場
年月日 2022年10月21日
地域 日光

1753m(半月山)

天気 晴れ
ひとこと 展望台からの絶景、茶ノ木平はすでに紅葉見頃
 

 

●中禅寺湖畔 ●夕方の湖畔
歌ヶ浜駐車場 夕方の湖畔歌ヶ浜駐車場のカツラの紅葉
   
歩いたコース  ▲明智平展望台〜半月山駐車場▼
  


●明智平展望台から


●半月山駐車場から足尾銅山方向


●半月山駐車場からの富士山

 

本当は混雑を避けるために前の夜のうちに歌ヶ浜駐車場に行って、当日は湖畔を歩き狸窪から、半月山展望台、半月山に上る予定だった。

でも先に明智平展望台からの景色も見ておきたかったので、翌朝に第二いろは坂を上ることにした。週末ではないから歌ヶ浜駐車場は駐車できるだろうと思っていた。。。

翌朝8時過ぎに明智平駐車場に着くと、通常なら9時から動くロープウェイが、紅葉シーズンのためかすでに臨時便が頻繁に動いていた。すでに出遅れたかなと思ったが、列に並ぶこと30分ぐらいで乗れた。すぐ上に見える展望台までは約3分(写真下)。

いろは坂を上っているときにもすでに感じていたが、全体的に紅葉のピークはもう少し先といった感じ。でも展望台からの男体山、中禅寺湖、華厳の滝を中心とする広大な眺望は紅葉に関係なく圧倒的(写真左上と下パノラマ写真)。

このあと9時過ぎに歌ヶ浜駐車場に着いたがすでに満車になっていた。がっかり。。。平日だから大丈夫とあまくみていたが、やはり紅葉シーズンは違う。

残念だが、プランを急遽変更して、そのまま半月山駐車場まで車で行って、そこからすぐの半月山展望台と半月山に上ることにした。短時間でいくつもある絶景を見るには山歩きよりも観光を優先させるしかない。

中禅寺湖スカイラインの終点である半月山駐車場(60台)は広いので、少し待つと駐車できた。中禅寺湖や男体山方向は半月山で隠れて見えないが他の方向の展望は開けている。

まず足尾銅山の荒々しい山並みと、それとは対照的な手前のカラフルな紅葉の山々が目に入ってくる(写真左上から2番目と写真下)。さらに西方向に目を向けるとずっと向こうにうっすら富士山が見えるではないか(写真左下)。半月山方向はタケカンバの白い幹が美しい(写真下)。半月山に上っている人たちの姿がここから見える。

   ●はクリックして拡大 

ロープウェイ(駐車場を見下ろす) 明智平展望台の滝とは反対方向側 反対側の展望
明智平展望台からの中禅寺湖、華厳の滝、男体山
紅葉はまだまだのいろは坂 半月山駐車場(半月山を上っている人々) ●ダケカンバの白い幹が美しい

●東側の山々

足尾銅山

●あざやかな紅葉

 

▲半月山展望台、半月山▼  
  

半月山への入口から上り開始(写真右上)(10:05)。この駐車場からだと半月山展望台までわずか30分で着くので観光がてら上る人が多い。最初からかなり急登だ。下りてくる人たちと道を譲りあいながら上っていく。少し上ると広い駐車場がよく見下ろせるようになる(写真下)。

道も少しゆるやかになり、緑の笹原にダケカンバの白い幹と真っ赤なモミジが青空によく映えて美しい。反対側にはカラマツ林が黄色く染まっている。周囲の景色を味わいながらあるいるとあっという間に展望台に着いた(10:30)。

展望台といってもその周囲に広場があるわけではなく、6畳ぐらいの広さの展望台があるだけ(写真下)。でも思っていたほど人があふれていない。しかもお目当ての中禅寺湖側にスペースが空いていた。念願の絶景が広がっていた(写真下パノラマ)。

中禅寺湖を囲む、雄大な男体山、戦場ヶ原、上野島、八丁出島、向こうの山々が絶景を創り上げている。

そのうち遊覧船が西側から現れた(写真右真ん中)。絶景を楽しみながら待っていると八丁出島までやってきた。この時間を目当てにやってくる人も多いようだ。遊覧船が出島近くにやってくるとシャッター音でにぎやかになったような気がした(写真一番上)。絶景の要素の1つになっているようだ。

絶景を堪能したら、後から来る人たちのために特等席を譲る。すぐ下の分岐から半月山へ向かう(10:50)。半月山への道は登山道らしくなるし山頂には展望がないことから、半月山山頂に向かう人はあまりいない。道のほとんどは林に囲まれているが、展望のある箇所もあり、そこからもまだ富士山が営業していることを確認した。

展望台からわずか200m先にある半月山にはあっという間に到着(11:00)。展望のない中、人がいないのでおにぎり休憩をしていると、中禅寺湖展望台方面からハイカーがやってきた。湖畔から茶ノ木平経由で半月山から狸窪に下りて湖畔を歩く一周ハイクをしているのだろう。ちょっとうらやましい。

この後、半月山分岐から半月山駐車場に下り、駐車場の向こうに広がる広場(写真下)で、気持いいお日様の下、まったりとコーヒー休憩。こんな素晴らしい日にSOTOバーナーのデビュー戦を飾ることができてよかった。

 


半月山展望台への入口(途中景色)


上野島近くを進む遊覧船(遊覧船)


半月山から下山(カラマツ林)



     
駐車場が見下ろせる サラサドウダンの鮮やかな紅葉(赤い実) ●美しい紅葉の景色
半月山展望台 展望台から見えるズームでの戦場ヶ原 半月山山頂への分岐

半月山途中の大きな岩

展望のない半月山山頂 半月駐車場の広場でまったり(SOTO)
半月山展望台からの絶景

 

  ▲中禅寺湖展望台〜茶ノ木平駐車場〜茶ノ木平〜駐車場▼
  


茶ノ木平に向かう



山が燃えている


茶之木平(笹原を歩く)


展望台

 

ゆっくりしたあと、今度は車で中禅寺湖展望台に向かう。標高は半月山展望台ほど高くないが手前の鮮やかな紅葉とともに男体山と中禅寺湖の絶景をカメラに収めることができた(写真下パノラマ@)。

さらに車を少し東に走らせ、登山道路と中禅寺湖スカイラインが交差するところの小さな駐車場に車を停め、道路の反対側に渡り、バス停「茶ノ木平遊歩道入口」のところから茶ノ木平に歩いていく(写真左一番上)(13:00)。茶ノ木平からの展望も見てみたいからだ。

少し上ったところに木のデッキがあり、そこからも中禅寺湖が見える(写真下パノラマA)。レモン色に紅葉するコシアブラや赤い実をぶら下げている木の横を通って緩やかな上りを上っていく。

足元の丈の低い緑の笹に幹の白いダケカンバの木が目立つが、中善寺湖に面する側の山腹の木々は期待していた以上に赤く紅葉していて湖側を向くとお日様に当たってきらきらと輝く紅葉がまぶしい(写真左上から2番目)。ここにきてやっと山が燃えるような紅葉が見られてよかった。

その中に、全く紅葉していない緑色のままのホウノキの木があった(写真下)。紅葉の時期にはきれいな褐色に色づくはずなのに、何が起こっているのだろうか。

少し急登もあったが、そのうち平らな道を歩くことになり、茶ノ木平と明智平の分岐点までやってきた(写真下)(13:30)。地図を見てもずっと平らなのでこの辺を茶ノ木平というのだろうが(写真左上から3番目)、展望台のようなものはない。地図と標識はさらに向こうを指しているようなので、明智平の分岐を分けてまっすぐ進んでいく。

また地図が現れたが茶ノ木平はさらに向こうかと思いさらに進んでいくと下りになった。そこから紅葉の間から男体山と中善寺湖が見えた(写真下パノラマB)。でもこれを進んでいくと湖畔に下りていくことになるので、茶ノ木平ウラジロモミや紅葉の木々で覆われた道を先ほどの明智平への分岐まで戻ってきた(13:50)。

今度は明智平方面に曲がって進んでみる。平らな笹原を進むと「??観瀑台」と書かれた古い標識が現れたので、さらに笹原を進む。しばらくして現れた細尾峠分岐を分けてさらに進むと木の柵が現れた。木々の間から男体山が見え、左側には中禅寺湖も少し見えた。ここも展望台(観瀑台ではないかも)のようだ(写真左一番下)。茶ノ木平分岐からここまでは標識によると900m。

他に人はいないし、木々によって展望をさえぎられているので、もしかしたらここの展望台はもう使われていないのかもしれない。実際、茶ノ木平入口からここまで一人も会わなかった。その後、帰りにたった一人だけ茶ノ木平に向かっている人に会っただけ。この平坦な笹の原と燃えるような紅葉を楽しみながら駐車場に戻ってきた(14:30〜15:25)。

   
@中禅寺湖展望台からの展望

茶ノ木平遊歩道入口へ(バス停)

コシアブラの紅葉(赤い実)  

A茶ノ木平入口近くの展望台からの展望

サラサドウダンの紅葉 真っ赤なモミジ ホウノキの葉が緑色のまま
ウリハダカエデ 山が燃えている
まずは茶ノ木平へ B茶ノ木平から湖畔に下りていく途中の景色
茶ノ木平 ●ブナの紅葉 ●まぶしい紅葉
ダケカンバとカラマツ まぶしく輝く笹原  
B木々が燃えている!!